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今回はテレビの話です。我々夫婦はほとんどテレビを見ないのですが、最近、娘にテレビを見せすぎているかもしれないと考えております。娘にテレビを見せていると、しばらくおとなしくなるので、ついついテレビでも見ていただこうかという考えになってしまっております。 例えば、妻が外出している時間や風呂に入っている時間と、私の英語または中国語のオンラインレッスンの時間が重なった場合には、私はついつい娘をテレビによっておとなしくさせる策に出てしまっております。レッスンが始まる1,2分前に「いないいないばぁ見るか〜?」と娘に声を掛けると、娘は「いないいないばぁ見るの〜」と言いながら嬉しそうにやってきて、父親に騙されていることに気づかずテレビの前で子供番組が再生されるのを待っております。この場合、私が語学レッスンに集中できるというメリットはあるのですが、娘をテレビっ子の道に案内しているような気がして良心の呵責を感じております。あと、食事のときにも、我々夫婦は同じようなことをしてしまっているように思います。 テレビを見せるデメリットを考えた場合にまず思いつくのが、最近娘が本を持ってきて読んでくれと我々にせがむ機会が減ったことです。この娘の将来を考えた場合に、本を読む習慣がなくなるのは大きな問題だと思っております。 一方で、テレビを見せることのメリットについて考えると、娘の言語能力が最近著しく向上しております。娘に見せている番組を教育テレビの子供番組(特に、いないいないばぁ、お母さんといっしょ、見ぃつけた、クインテット、ピタゴラスイッチ等)に限定していることもあり、娘がテレビから良い知識を吸収しているように思っております。娘が私を追いかけながら「待て、待て〜」と言ったり、私を探し出した時に「お父さん、見ぃつけた!」と言ったりすることは、テレビを見ていなかったら起こり得なかったことかもしれません。 大人がテレビから一方的に情報をインプットするのは思考停止等をもたらすため非常に危険ですが、小さな子の場合には大人の場合ほどはテレビの弊害がないようにも思っております。小さな子の場合には、思考停止云々よりは、まずは世の中の色々な情報をインプットすることが必要であるように思っております。例えば、色々な歌を覚えたり、色々な動物の鳴き声や乗り物の音を覚えたりできるのはテレビのおかげであるように思います。 また、長時間のテレビ視聴によって視力低下のおそれもありますが、ウチの娘の場合は30分ほどでテレビに飽きてきて、お外を見せろだとか、散歩に連れて行けとか、一緒に遊べとか言ってくるようになるので、視力低下のおそれは比較的少ないのではと思います。 そうすると、ウチの娘の場合には、本を読む習慣がなくならないように気をつけてあげていれば、テレビを見せることのデメリットよりもメリットが上回るのではないかと思います。要するに、今回の内容は、我々夫婦の現在の育児態度を正当化したかっただけのものなのであります。今後は、本を読む習慣がなくならないように気をつけながらも、他にも何かテレビの弊害が現れていないか否かに十分気を配りながら、テレビを育児に利用させていただこうと思っております。 |
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